実績紹介

竹取公園 金メダルの塔

5つ目の金メダルを目指す少年、少女の育成を願って。

Category:その他

Place:奈良県広陵町

奈良県広陵町にある竹取公園に、竹をモチーフとしたモニュメントを建立させていただきました。このモニュメントは「金メダルの塔」と命名されています。広陵町制50周年の際に、名誉町民であり、オリンピック柔道メダリストの野村豊和氏、野村忠宏氏など、ご親族で獲得された4つのメダルの功績を称えて建立されました。

お客様の声

広陵町の出身で金メダルを取られた野村親戚の功績を称えて、モニュメントが企画されました。町には竹取物語の伝説もあり、モニュメントにオリンピック五輪と竹取物語をモチーフにしたものを考えていました。もう一つ、町の思いとして、5つ目の金メダルを目指す(現在4つのメダル獲得)、少年、少女の育成を願って、その願いを碑に残しました。

営業担当
コメント

オリンピック五輪と竹取物語をイメージできる竹を五本立てたデザインをご提案しました。石種の選定の際、モニュメントの竹は若竹のイメージを希望されていたので、石では数少ない緑の石を中国で見つけ、ご提案し、採用していただきました。土台になる石積みにはメダルの最高位である金メダルに見合う石をということで花崗岩で最高級品とされる香川県の庵治石を採用しています。

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